今年の冬は厳しい寒さが続きますね(>_<)
暖かい春が待ち遠しいですね！

そんな待ち遠しい春の気配がなばなの里のいたるところで感じられるようになってきました♪

まずはこちら！！
「日本料理　翡翠」前の紅梅・白梅が綺麗に咲いてきました！

あま?い香りも漂ってきて思わずうっとり(^^)
ライトアップもオススメです☆

続いては、「中国料理　桃仙」前の“河津桜”が早くも開花してきました！

例年、河津桜は3月上旬頃に開花するのですが、
毎年この1本の河津桜だけビックリするくらい早く咲くんです！

春を感じられるのはお花だけではありません！
夜のイルミネーションも実は春を感じられますよ♪
水上イルミネーションの演出が春バージョンに変わりました！

鮮やかな虹色や、あたたかみのあるパステルカラーでお花畑のような演出も！

なばなの里で少し早めの春を感じてみてはいかがでしょうか(^^)

世界三大花木の1つ“カエンボク”がベゴニアガーデン内で初めて咲きました！！！

カエンボクとは・・・
世界3大花木＜ホウオウボク・カエンボク・ジャカランダ＞の一つ。
西アフリカが原産地のノウゼンカズラ科の植物です。
主に熱帯地帯などで開花する花だそうですが、ベゴニアガーデンが温室ということもあり生育に適していたようですね(^^)

“カエンボク”という名前の通り開花した時の様子が、
炎のように見えることからその名前がついたそうです！

ベゴニアガーデン内の“ジャカランダ”は1年中の開花に成功していますので、
“カエンボク”も1年を通して皆さんにご覧いただけるよう
今回の開花をもとに努めていきたいと思っております！

ジャカランダとカエンボクの競演♪

ご期待くださいm(__)m

撮影日時：2016年1月18日　14：00頃

ベゴニアガーデンでは現在、この時期に珍しいチューリップが咲いています！

冷蔵・冷凍の球根を使い、開花調整をすることで今の時期に見ることができます?(^o^)／
冬なのに春を感じられますね♪

さらに！ユーチャリスもきれいに咲いています！

別名アマゾンユリとも呼ばれるヒガンバナ科の球根植物です。
ユーチャリスとはギリシア語で「とても目を惹く」という意味で、美しい花姿に由来します！

ブーケの花としても使われていますよ(*´▽｀*)

上品な香りがしますが、顔を近づけるときは花粉が鼻につかないように気を付けてくださいね！

明けましておめでとうございます！
本年もなばなの里を宜しくお願いいたします。

今年は酉年ですね(*^◇^*)
そこで温室内の“とり”にまつわる植物を紹介します！

３つ目の部屋にはカクチョウラン（鶴頂蘭）があります。

花の咲く様子を鶴に見立て、その名がついたと言われています。
種子島や東南アジア、オーストラリア原産で、開花期は５?６月です。

しかし温室では不定期で咲き、現在開花中です?(^o^)／

また４つ目の部屋にある木立には、ガイサバードという品種のベゴニアもあります。

見た目は鳥と関係なさそうですが、名前に“とり”が入っているのでピックアップしました！

２つ目の部屋にあるフクシアは鳥媒花（ちょうばいか）といって、ハチドリなどの鳥により花粉が運ばれ受粉します。

温室へ入られた際は、ぜひ見てください(*^^*)